出逢い

人生はほんと、うまくできていると思うときがある。たいてい体調とかバイオリズムが良い時だけど。落ち込むことが極度に少なくなった時、ちょっと感性が鈍感になっているのでは?とか思ったりするけれど、そうでもないらしい。悟りとか超越とかは全く望まないし、だいいち自分にはできないと思う。
それより、日々の味わいの中で、本心でこころから思うこととか、その何気ない些細なことの連続が人生だから、少しでも味わい深いものになればそれでいい。
味わいは充実感にあると思います。同じ事象でも、どう感じるか、どう捉えるかで味わいは大きく変化するようです。
受取り方は、ある面で選択できるのです。自分の受取るこころ次第で...
実際、この今の現実において、今もこの瞬間に自分がかかわること全て、何一つ欠けることのない?全ての要素があるからこそ今この瞬間があるということは感動ものかもしれない。
最近、大切にしている何かがある。
それは、ちょっとした工夫、言葉の選択(こころから発したものを表現するだけ)とかにあらわれるバックボーンのようなものの意識です。
愛と言えば大袈裟、好きだという気持ちともちょっと違う、なんだろう、言葉での表現では限界がありますが、ん~ 楽しませたいというお茶目な気持ち?相手を喜ばせたいというか、同感・共感にわくわく感を織り交ぜたような,やさしい大きなときめきのようなものか...ちょっと違うがだいたいそんな感じです。
好き嫌いとか男と女とか全く別の次元で、存在として認め合うということかな???!!
そんなひとが必ず周りにいるし、新たに巡り合うときに巡り合うような気がします。それも大いなる楽しみ。だから人生うまくできているなと思うのでした。

追記1
但し、全てにそうしたいとは思わないということ、自然にそうしたい仲間というか存在を意識せずに選択しているということも大切かもしれません。たぶんそうしたい存在は一部だと思います。

追記2
それじゃ~一部の人以外はどうなの? それはそれでしょう笑 そうやって選択していることに味わいがあるとしておくしかないかな、今は...比較して選択するのではなく、インスピレーション的?に自然とそうなるだけだから。




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